JCBカードの基本情報を解説!厳選おすすめJCBカードもご紹介

JCBクレジットカードのメリットデメリット・JCBおすすめカード紹介

クレジットカード
”純国産”クレジットカードを発行するJCB。JCBは日本で唯一の国際ブランドで、約60年の歴史があるクレジットカード会社です。そのため、「安心感」や「ステータス性」があることで人気を誇っています。

とはいえ、海外や国内でJCBクレジットカードが使えない場所があることはご存知ですか?

「よく使うところでカードが使えなかった…。」ということにならない為にも、メリットにくわえてデメリットも必ず確認することが大切です。

そこでこのページでは、JCBクレジットカードの特徴や、メリット・デメリットにくわえ、厳選したおすすめJCBクレジットカードのご紹介もいたします。

さっそくJCBの特徴から解説をしていきますので、是非最後までご覧ください。

先におすすめカードを知りたい方はコチラからご覧ください。
厳選おすすめJCBクレジットカードをご紹介

まずは特徴を確認!

まずはJCBクレジットカードの理解を深めるために、特徴を確認していきましょう。
JCBクレジットカードの4つの特徴

・日本を発祥とする唯一の国際ブランド
・プロパーカード・提携カードの2種類がある
・トラベルサービスが充実している
・東京ディズニーランド®、東京ディズニーシー®のオフィシャルカード

日本を発祥とする唯一の国際ブランド

VISAやMasterなどの5つの国際ブランドの中で、日本を発祥とする国際ブランドはJCBのみです。

JCBの加盟店は国内外に約3,500万店舗あります。またJCBクレジットカードの会員はアジア地域を中心に、世界24の国・地域で1億4,000万会員以上も。日本を中心として利用者が多い国際ブランドです。

プロパーカード・提携カードの2種類がある

クレジットカードを選ぶ際、”プロパーカード””提携カード”というワードを目にしたことはありませんか?JCBのクレジットカードも”プロパーカード”や”提携カード”の2種類がありますので、それぞれ説明していきます。

プロパーカード・・・
国際ブランドが直接発行するカード
提携カード・・・
国際ブランドとカード会社が協力して発行するカード


どちらのカードでも買い物の際に利用できることは変わりません。ただし、ステータス性が高いといわれるクレジットカードはプロパーカードです。

また、プロパーカードは年会費がかかるものが多く、その分充実した付帯特典が付いていることで人気があります。

一方で提携カードは「提携する企業のサービス利用者を増やし、知名度をあげること」が目的です。

そのためポイント還元率が比較的高いなど、独自の特典を付帯しています。また年会費は無料、もしくは少額のクレジットカードが多く、幅広い世代の方に人気があります。

JCBプロパーカード・・・
JCBブランドが直接発行。年会費がかかることが多いが、高いステータス性と充実した特典が付いている。

JCB提携カード・・・
国際ブランドと企業が提携して発行。プロパーカードに比べステータス性は劣るが、年会費無料のクレジットカードもあり幅広い世代に人気。

トラベルサービスが充実している

JCBクレジットカードは、トラベルサービスが充実していることでも人気です。さまざまなサービスがあるので、下の表にまとめました。

JCBプラザ 海外に設置されたサポート窓口。JCB加盟店の予約や観光に関するお問い合わせを日本語で受け付け。
JCB空港優待ガイド JCBおすすめ加盟店を紹介したオリジナルガイド。掲載店にクーポンを渡し、JCBカードで支払うと、お特な優待サービスが受けられます。
JCB紛失・盗難海外サポート 海外でJCBカードの紛失・盗難にあったときのサポート対応。利用状況に応じたサポートを受けられます。
空港免税店割引サービス JCBカードを利用すると割引になる優待クーポン券を提供。
海外レンタカーサービス 海外のレンタカー会社を紹介。さらにJCBカードで支払うと5~25%引き。
JCB海外おみやげサービス 出発前に注文すると、帰国日にあわせて指定の場所へお届け。
高品質スーツケース格安レンタル 人気ブランドスーツケース(RIMOWA・Samsonite・Protecaなど)の中から、旅行に最適なスーツケースをレンタルできるサービス。
JCB GLOBAL WiFi 海外で利用できるWiFiルーターレンタルサービスを優待価格で提供。
たびらば 海外旅行に役立つ優待情報や、現地スタッフ発のおすすめ情報などを紹介するサービス。
その他 海外キャッシング1回払い・空港宅配優待サービス・空港ラウンジサービス・海外ショッピング保険・海外旅行保険 など
上記のように、旅行の際に役立ちそうなサービスがたくさんあることがJCBクレジットカードの特徴です。

東京ディズニーランド®、東京ディズニーシー®のオフィシャルカード

JCBクレジットカードは、東京ディズニーランド®、東京ディズニーシー®のオフィシャルクレジットカードです。ディズニーリゾートのチケットが当たるキャンペーンや、たまったポイントをディズニーグッズに交換することも可能。

ディズニーデザインのカードも発行されているので、ディズニーファンの方がJCBカードを持っているということも多いようです。

ここまでで、JCBクレジットカードの特徴を4つご紹介いたしました。とはいえ、他の国際ブランドと何が違うの?と疑問をお持ちの方も多いはずです。そこで次の章では、JCBと他国際ブランドを比較していきます。

他の国際ブランドとの違いは?



JCBにくわえ、VISA・Master・American Express・Diners Clubは5大国際ブランドといわれています。JCBクレジットカードは他の国際ブランドと比較してどのような違いがあるのかを確認していきましょう。まずはひとつずつ特徴を確認していきます。

VISA
世界シェアは約65%。国内はもちろん海外にも加盟店が多く、全世界で4,500万店舗以上で利用可能。国内・海外で幅広く利用できるので、1枚持っていると安心。1枚目のカードにおすすめのブランド。

Master
世界シェア約33%で海外の加盟店の多さが特徴。また両替をする際の換金レートが優れている為、主に海外での利用を考えている方におすすめのブランド。

American Express
世界シェアは約9%で、設立が1850年と歴史を誇るブランド。JCBと提携している為日本国内のJCB加盟店での利用が可能だが、海外加盟店は比較的少ない。高いステータス・付帯サービスを重視したい方におすすめのブランド。

Diners Club
世界シェアは約1%で、加盟店数は約3,500万店。日本で最初のクレジットカード発行をしたブランド。国際ブランドのなかで加盟店の数は劣るが、希少性が高いことで有名。カードの発行は限られており、所有していることに価値を感じている方が多い。

JCB
世界シェア約2%で、加盟店数は約3,500万店。日本発の国際ブランドなので、日本やアジアを中心とした加盟店の多さが特徴。トラベルサービスが充実していることや、 国内での利用を考えている方におすすめのブランド。


世界シェアで比較すると、JCBはVISA、Master、American Expressに次ぐ4番目のシェアです。ただし、日本国内での利用ではほとんどの店舗で利用でき、一部の国や地域を除いた海外でも利用ができます。トラベルサービスが充実していることも人気のひとつ。

またJCBの日本国内のシェアでは、VISAについで2位となっています。日本発のブランドであるがゆえの安心感・ステータス性が人気のクレジットカードと言えるでしょう。

5大国際ブランドとの比較を確認したところで、次にメリット・デメリットの順で確認をしていきましょう。

他国際ブランドとの比較だけでなく、メリット・デメリットの両方を確認することで、JCBクレジットカードが自分に合っているか分かりますよ。

JCBのメリットを3つ紹介



この章では、JCBカードを利用することのメリットを3つご紹介いたします。
メリット1:My JCBが便利
メリット2:ポイント最大20倍!Oki Doki ランド
メリット3:ディズニー好きにうれしいキャンペーンがたくさん
3つのメリットを順番に確認していきましょう。

My JCBが便利

My JCBとは、JCBカード保有者専用のインターネットサービスです。

パソコンやスマートフォンから24時間いつでも利用可能。残高照会などの基本機能があることはもちろん、ネット上で各種ギフト券※の購入も簡単にできます。My JCBの機能は下記にまとめましたのでご覧ください。
※JCBギフトカードやJCB-QUOカード、タクシーチケットなど


My JCBでできること
利用金額をいつでも確認
必要な時にいつでも最新のご利用代金明細や、ご利用可能額を確認できます。
安全・安心設定
不審なカード利用を検知した場合に、お知らせするメール等を受け取ることができます。
ポイント確認・交換
現在のポイント数、有効期限をいつでも確認でき、その場で商品交換も行えます。
キャンペーンへの参加
実施中のキャンペーンへの参加登録や、参加済みのキャンペーンの状況を確認できます。
各種サービス申込み
カードのアップグレードや、ギフト券購入、付帯サービスの申込みができます。
また、My JCBのアプリもあるので、スマートフォンを利用している方はアプリの利用がおすすめです。

Oki Dokiポイント最大20倍!Oki Dokiランド

まずはOki Dokiポイント・Oki Dokiランドについて説明していきます。
Oki Dokiポイントとは・・・
JCBカードの毎月のご利用合計金額1,000円(税込)ごとに1ポイント貯まるポイントサービス。貯まったポイントはバラエティー豊かな商品などに交換可能

Oki Dokiランドとは・・・
JCBが運営するポイント優待サイト
MyJCBのIDがあれば、Oki Dokiランドが利用できます。Oki Dokiランドのサイトを経由してお買い物をすることでOki Dokiポイントが最大20倍に。(ショップ一例:Amazon・楽天・ヤフーショッピング など)

また、おうち時間でネットショッピングをする方が増えており、簡単にポイントが貯められるという点で人気を集めています。

ディズニーオフィシャルカードならではの嬉しいキャンペーンがたくさん

前述していますが、JCBクレジットカードは東京ディズニーランド®、東京ディズニーシー®のオフィシャルカードです。

そのため、ディズニーランドのパスポートが当たるキャンペーンや、貸し切りキャンペーンなどが開催されています。現在のキャンペーンを下記でご紹介いたしますので、是非ご確認下さい。

JCB マジカル 2021 クリスマス時期の東京ディズニーランド(R)夢の完全貸切キャンペーン※
2020年 12月 16 日(水)〜 2021年 6月 15 日(火)

キャンペーン参加登録したJCBカードのご利用合計金額5万円(税込)を1口として、合計40,060名様にすてきな賞品を抽選でプレゼント。

複数のコースが用意されており、貸し切りパークチケットなどが当たります。もし抽選にはずれても、JCBオリジナルデザイングッズが当たるWチャンスも!

キャンペーン期間中のご利用金額に応じて、抽選口数が増えます。 さらに、期間中のご利用合計金額50万円(税込)以上で抽選口数が2倍!

※東京ディズニーリゾートでは、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」をふまえてガイドラインを作成しています。その上で、ガイドラインに沿った感染対策をおこなっておりますが、ご自身での感染症対策もあわせて徹底していきましょう。

ここまでで、メリットを3つご紹介いたしました。次の章ではJCBクレジットカードのデメリットをご紹介していきます。

JCBクレジットカードを作ってから「使いたい場所で使えなかった… 。」ということがないよう、デメリットも必ず確認しましょう。

JCBのデメリットを2つ紹介



前章でJCBのメリットを3つご紹介しました。JCBクレジットカードをメインで利用しようと考えている方は特に、デメリットを合わせて確認していきましょう。
デメリット1:海外で一部使えない地域・店舗がある
デメリット2:日本で使えないお店がある

海外で一部使えない地域・店舗がある

JCBは世界シェア第5位と、国際ブランドの中でのシェアは劣ります。そのため一部の国や地域では使えないところもあるようです。

特にJCBの加盟店が少ないのは、東南アジアや北米、ヨーロッパといわれています。世界的なシェアをみるとVISAが約半分を占めていますが、それに対してJCBは約2%。

海外での利用、特に東南アジアや北米・ヨーロッパへいく際は、JCB以外の国際ブランドのクレジットカードもあわせて持っていくと安心です。

とはいえ、ハワイや台湾・グアムなどでは、JCBクレジットカードでのお買い物はもちろん、JCBの空港ラウンジが利用できたり日本語サポートが受けられるサービスも。国によってはJCBカードが重宝される場面も多くあるようです。

海外に行く際には、JCB加盟店が少ない国ではないかを確認し、必要であれば他の国際ブランドもあわせて持ち歩きましょう。

日本で使えないお店がある

日本ではほとんどの場所でJCBのクレジットカードが使えるといわれていますが、一部使えないお店(チェーン店)もありますのでお伝えいたします。 ※2021年5月時点
スシロー(Visa・Masterのみ)
コストコ(Mastercardのみ)
上記はチェーン店の紹介ですが、個人店舗などではJCBカードが使えないところも多くあります。ただ、個人店舗に関しては、クレジット決済自体を導入していないところが多い為、他の国際ブランドと比較してJCBのみ劣るということはないようです。

またネット決済で使うことができないサービスは以下にまとめました。
電気工事士試験
(Visa・Mastercard・Dinersのみ)

タイムバンク
(Visa・Mastercardのみ)

東京2020オリンピック 公式チケット販売サイト(Visaのみ)
ここまで、JCBクレジットカードのデメリットを2つご紹介いたしました。日本で利用できない店舗・東南アジアや北米、ヨーロッパ以外の国での利用であれば、問題なくJCBクレジットカードの利用ができます。

ただし、JCBクレジットカードが使えない国や地域、店舗の利用が多い方はJCBクレジットカード1枚では不安が残ります。他の国際ブランドと合わせての利用がおすすめです。

以上をふまえ、JCBカードをおすすめできない人をまとめます。

  • 東南アジアや北米、ヨーロッパで利用頻度が高い方
  • JCBが使えない日本の特定の店舗・ネットショップを良く利用する方
上記に該当しない方は、ぜひ次章でご紹介するおすすめJCBカードを検討しましょう。

年会費無料~2万円超えまで幅広いJCBクレジットカードをご紹介し、あわせて現在のキャンペーンもお伝えしますので、是非このままご覧ください。

厳選おすすめJCBクレジットカードをご紹介



この章では、厳選おすすめのJCBクレジットカードを6枚ご紹介いたします。クレジットカード選びの参考にしていただければ幸いです。

  • JCB カード W(プロパー)
  • JCB カード W plus L(プロパー)
  • JCB一般カード(プロパー)
  • JCBゴールドカード(プロパー)
  • JCBプラチナカード(プロパー)
  • 楽天カード(提携)

JCB カード W(プロパー)

こんな人におすすめ!

  • プロパーカードがほしい!けどポイント還元率も高い方がいい!という方におすすめ
  • 18歳(高校生除く)~39歳までの限定クレジットカード。30代までの男性におすすめ

JCB カード W基本情報

年会費 無料
申込年齢 18歳以上39歳以下(高校生を除く)
申込条件 本人または配偶者に安定継続した収入がある
基本ポイント還元率 1.0%
旅行保険 海外 : 最高2,000万円
国内 : ―
JCB カード Wキャンペーン情報
カード入会&Amazonでの利用でポイント30倍キャンペーン(6月30日までに入会分までが対象!)
プロパーカードでありながら、ポイントが通常カードの2倍と、大変お得なJCBクレジットカードです。「”ステータス”と”お得”両方叶えられる」と人気の1枚。

女性の方は、JCB CARD Wの機能にくわえ女性向けの特典が付いた「JCB CARD W plus L」がおすすめです。次のおすすめクレジットカードで紹介しています。

JCB カード W
公式サイトはこちら

JCB カード W plus L(プロパー)

こんな人におすすめ!

  • プロパーカードがほしい!女性にお得なカードがほしい!という方におすすめ
  • 18歳(高校生除く)~39歳までの限定クレジットカード。30代までの女性におすすめ

JCB カード W plus L基本情報

年会費 無料
申込年齢 18歳以上39歳以下(高校生を除く)
申込条件 本人または配偶者に安定継続した収入がある
基本ポイント還元率 1.0%
旅行保険 海外 : 最高2,000万円
国内 : ―
キャンペーン情報
カード入会&Amazonでの利用でポイント30倍キャンペーン(6月30日までに入会分までが対象!)

JCB カード W機能に加えて、最低30円からお得な掛金で女性疾病保険に加入できます。(年齢により掛金は変わります。)そこにプラスして、女性にうれしいギフトカードプレゼント企画なども開催。

JCB カード W plus L
公式サイトはこちら

JCB一般カード(プロパー)

こんな人におすすめ!

  • オーソドックスなJCBカードを使いたい方におすすめ
  • メインカードとして使いたい方におすすめ


JCB一般カード

年会費 1,375円(税込)※
申込年齢 18歳以上(高校生を除く)
申込条件 本人または配偶者に安定継続した収入がある
基本ポイント還元率 0.5%
旅行保険 海外 : 最高3,000万円
国内 : 最高3,000万円
※初年度の年会費はインターネットで入会した場合は無料。次年度以降の年会費は「My JCB」への登録や年間50万円以上の利用など、条件付きで無料。
 
キャンペーン情報
新規入会&利用・My JCBアプリログインでもれなく3,000円キャッシュバックキャンペーン

JCB一般カードはオーソドックスなプロパーカードとして人気を集めています。初年度の年会費はネット申込みで無料ですが、次年度以降は年間50万円以上の利用などの条件をクリアすることで無料で利用できます。

そのため持っているだけでお得というよりは、利用することでメリットを受けられるクレジットカードです。

JCB一般カード
公式サイトはこちら

JCBゴールドカード(プロパー)

こんな人におすすめ!

  • ゴールドならではの安心とクオリティを求める方におすすめ
  • 充実した付帯保険・空港ラウンジサービスがほしい方におすすめ

JCBゴールドカード基本情報

年会費 11,000円(税込)※
申込年齢 20歳以上(学生除く)
申込条件 本人または配偶者に安定継続した収入がある
基本ポイント還元率 0.5%
旅行保険 海外 : 最高1億円
国内 : 最高5,000万円
※インターネットで入会した場合は初年度の年会費が無料
 
JCB カード Wキャンペーン情報
新規入会&利用でもれなく5,000円キャッシュバック
JCBゴールドカードはクオリティが高く、サービスが充実しているクレジットカードです。海外旅行保険1億円、空港ラウンジサービスにくわえ、グルメ優待サービスなども充実しています。

さらに海外利用でポイントが2倍、スターバックスコーヒーなどの優待店での利用でポイント最大10倍に。

JCBゴールドカードはクレジットカードランキングでも上位にランクインすることが多い、おすすめのJCBクレジットカードです。インターネットでの申込みで1年目の年会費が無料なので、試しに加入して解約することもできます。

ただし、一般カードと比べて審査が厳しくなる点は知っておきましょう。

JCB ゴールドカード
公式サイトはこちら

JCBプラチナカード(プロパー)

こんな人におすすめ!

  • プラチナカードならではの特別なサービスがほしい方におすすめ
  • ゴールドカード以上の最高のステータスを求める方におすすめ

JCBプラチナカード基本情報

年会費 27,500円(税込)
申込年齢 25歳以上(学生除く)
申込条件 本人に安定継続収入がある
基本ポイント還元率 0.5%
旅行保険 海外 : 最高1億円
国内 : 最高1億円
 
キャンペーン情報
新規入会&利用+My JCBアプリのログインでもれなく10,000円キャッシュバックキャンペーン

国内の人気ホテルや旅館にお得に宿泊できたり、全国の対象店舗で飲食代金の割引やサービスが受けられたり・・・と、快適なサービスが盛りだくさん。

さらに24時間365日コンシェルジュに各手配をお任せでき、ホテルやレストランの予約も簡単にできます。ただし審査に関しては、ゴールドカード以上に難しくなりますのでご注意ください。

JCB プラチナカード
公式サイトはこちら

楽天カード(提携)

こんな人におすすめ!

  • 楽天ポイントを貯めたい方におすすめ
  • お得な入会キャンペーンで申し込みがしたい方におすすめ

楽天カード基本情報

年会費 無料
申込年齢 18歳以上(学生除く)
申込条件 本人安定継続収入がある
基本ポイント還元率 1.0%
旅行保険 海外 : 最高2,000万円
国内 : ー
 
キャンペーン情報
新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント

CMでもおなじみの楽天カード。JCBと提携してクレジットカードを発行しています。ディズニー・デザインのカードがあることでも人気です。ディズニー・デザインの場合選べる国際ブランドはJCBのみ。オフィシャルカードならではのデザインです。

さらに楽天カードは入会キャンペーンがお得なことでも知られています。入会&利用で5,000ポイントがもらえるので、人気のJCBクレジットカードです。

楽天カード
公式サイトはこちら

まとめ



いかがでしたか?JCBカードの魅力が伝わっていれば幸いです。最後に簡単にページのまとめをしていきます。下記にJCBクレジットカードのメリットをまとめました。

メリット1:My JCBが便利
メリット2:ポイント最大20倍!Oki Doki ランド
メリット3:ディズニー好きにうれしいキャンペーンがたくさん

上記のメリットにくわえ、ステータス性があることもJCBクレジットカードの人気の理由です。

ただし東南アジア・北米・ヨーロッパや、日本国内でも利用できない店舗がありますので注意をしてください。JCBのクレジットカードが使えない場合も考え、ほかの国際ブランドと状況によっての使い分けがおすすめです。

今回6枚のおすすめJCBカードをご紹介をしましたが、自分にあう1枚を見つけていただけましたか?年会費やサービス内容を比べ、自分に合ったJCBクレジットカードを活用していきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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